株式会社MaaS Tech Japan（本社：東京都千代田区、代表取締役：日高 洋祐、以下、当社）は、「福岡県モビリティデータ連携基盤構築等業務」（以下、本業務）に採択されました。
当社の多様な移動情報を扱う統合データ基盤「TraISARE（トレイザー）*1」および可視化・分析機能を合わせたプラットフォーム「SeeMaaS（シーマース）*2」を活用して、福岡県における交通政策立案や交通事業最適化の支援に着手いたしましたのでお知らせします。
また、当社は本業務に関連して、西日本鉄道株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員：林田 浩一）と西鉄グループが運行するバス・鉄道での利用データの共同利用*3に関する契約を締結し、行政のみならず交通事業者とも連携してデータ利活用に取り組みます。
■本件に関するお問い合わせ先
pr@maas.co.jp（広報）
*1 TraISARE（Transport Information Store with Aggregator, Receiver and Encoder）は、鉄道、バス、タクシー、飛行機など交通に関する多様なデータをシームレスに共有し、分析・予測することを可能にした移動情報統合データ基盤です。
*2 SeeMaaSは、あらゆる移動データを統合・分析し、地域の移動課題解決と価値創出につながる、データに裏打ちされた交通施策を導くためのMaaSプラットフォームです。移動データの活用により交通、環境、観光など様々な分野の取り組みを促進します。
*3 当社における個人情報の取り扱いに関しまして（プライバシーポリシー｜株式会社MaaS Tech Japan）
